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髪の毛とは

私たちの身体のほとんどの部分からは毛が生えてきます。
当然のことながら、手のひらや足の裏には生えてきませんが、
この「毛」の不思議について考えたことがある人は少ないかもしれません。

基本的には男性ホルモンの影響から、
男性の方が女性よりも毛深くなるのが性的な特徴といえます。
テストステロンという種類の男性ホルモンの働きによって、
この性徴があらわれてくるのです。

しかし、その一方で頭頂部に関しては全く異なる特徴が挙げられます。

頭頂部に関しては男性ホルモンの活動が活発であれば活発であるほど、
毛が薄くなるという特徴があるのです。

そんな特徴から男性と女性を比べると、
圧倒的に男性の方が薄毛・抜け毛に悩んでいる人が多いのです。

では、そもそも髪の毛が生えてくるのはどんな目的からなのでしょうか?
結論から言えば、まず第一の目的としては体を守るという事があります。

衝撃やダメージから身体を守ることを目的としており、
それ故に、身体の大切な部分、急所などには集中的に毛が生えます。

股間やわきの下、頭部を守るための髪の毛などが代表的な例です。

また、寒さから体を守る役割を果たしているとも考えられます。

しかし、進化の過程で身体の毛は比較的薄くなっていったのでしょう。

髪の毛の詳細

では、ここからは頭髪について詳細に解説します。
まず、髪の毛を構成する物質から考えてみましょう。

優秀な育毛シャンプー「ブブカ」などでは開発段階から意識されているようですが、
髪の毛のほとんどはケラチンという物質で構成されており、
これはいわゆるタンパク質の一種です。

このケラチンが髪の毛の中心部に位置しているのですが、
髪の毛は三層構造になっており、この他の要素も重要になってきます。

タンパク質の周りには、いわゆる「皮質」というものが取り巻いています。
さらに、その周りにはキューティクルという物質が周囲を囲んでいます。

ケラチンは髪の毛の芯とも考えられることから、
その別名を髄質とも呼ばれていますが、その役割はいまだに研究中であるそうです。

人の髪の毛は、大抵が0.05mmから0.15mm程度の直径であり、
個々人や民族の間でその直径に幅が出るのが一般的な概念です。

一般的には白人や黒人の方が髪の毛は細く、
黄色人種はそれよりも太いという傾向にあると言われています。

髪の毛を断面にして見てみたときも、実は大きな違いがあり、
黄色人種の場合は丸い髪の毛ですが、白人の場合はやや楕円形になっており、
黒人は楕円形がさらに細くなったような形状をしています。

そのため、黄色人種の場合は直毛であることが多く、
白人はややゆるくカーブを描いたような髪の毛になることが多いようです。
さらに言えば、黒人はちじれたような髪の毛になることが多いですよね。

髪の毛と一口にいっても、種族間で大きな違いがあるのです。

髪の毛が伸びるスピード

髪の毛が伸びる速さも人それぞれ全くと言って良いほど異なります。
東洋人の場合であれば、一年間に伸びる髪の毛の長さは約11cm程度・・・
というのが平均的な値だと考えられています。

これを一日あたりの成長率に置き換えると、
0.3ミリメートルあたりだと考えられます。

この数値だけをみれば、少ししか伸びないと感じる方もいるかもしれません。
しかし、当然のことながら髪の毛は数万本も生えています。
これも平均的な数値にすぎませんが、一人あたり十万本程度は頭部に髪の毛が生えているのが健康な状態だと言われています。

これも東洋人の数値ですが、民族差があるとも言われています。
黒人や白人の方が、髪の毛が細い分、毛の本数も多いそうです。

しかし、だからといって、禿げにくいという訳ではありません。

男性ホルモンの影響から東洋人に比べて西洋人の方が、
年齢を重ねた後に髪の毛が抜けるリスクが大きいと言われていて、
男性型脱毛症、いわゆるAGAになるのは西洋人の方が多いそうです。

これは、食生活による影響も大きく関連しているのではないでしょうか?

いわゆるドロドロ血液という状態になりやすいという傾向が、
その肉中心の食事から考えられるということが最大の背景です。

髪の毛と文化

古くから人の髪の毛は神聖な扱いをうけることが多かったようです。
その代表として挙げられるのが旧約聖書の士師記におけるサムソンです。

サムソンは古代イスラエルの士師の一人であり、
人間離れした力持ちとして有名でしたが、この話にも髪の毛は大きな影響を与えます。

現在でもキリスト教においては髪の毛を神聖視する傾向があり、
気候などによって仕方なく髪の毛を切ることもありますが、
基本的に修道士は髪の毛を切らないという伝統があるそうです。
ちなみに、この伝統はキリスト教の正教会に強く残っているとされています。

我が国、日本においても古代の平安時代では髪の毛の長さが大切な要素でした。

平安時代の女性にとって、髪の毛は美しさをあらわす指標そのものだったのです。
髪が長ければ長いほど美しいとされていたのです。

髪の毛は現代でも美しさや見栄えを象徴するものです。
だからこそ、育毛にしっかりと取り組んでいきたいですね。

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